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【七つの大罪】作中に登場してくる女神族一覧

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七つの大罪は人間や魔神族、巨人族といった全部で5種類の種族が登場します。

今回は、七つの大罪に登場する種族の中の一つである女神族の登場キャラの情報をまとめていきたいと思います。

七つの大罪における女神族は「実は黒幕なのでは??」という噂も出ているので、どんなキャラが登場してきたのかしっかりとチェックしておきましょう。

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七つの大罪の作中で登場した女神族一覧

 

最高神

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女神族を束ねる女神族の長。

3000年前の聖戦では敵対しているはずの魔神王とともにメリオダスとエリザベスに呪いをかけた。

詳しい情報は謎に包まれており、登場した際もかなり不自然な形で顔が隠されていたのでなにか秘密があるのかもしれません。

 

エリザベス

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リオネス王国の第3王女ですが、その正体は女神族。

3000年前の聖戦の際に魔神族であるメリオダスとともに「光の聖痕(スティグマ)」という様々な種族が混じるグループを立ち上げ、メリオダスとともに戦いを終わらせようとする。

ただ、その戦いで自身の母である最高神メリオダスの父である魔神王に敗れ、「永遠の輪廻」という呪いをかけられ死んでしまう。

この呪いのせいで、エリザベスはメリオダスに恋をしては死亡し蘇るというループを繰り返しており、今作中で描かれるエリザベスは107人目にあたる。

 

女神族の能力をつかうことができ、あらゆる傷を回復させたり、「聖櫃(アーク)」という魔神族を消し去る魔力を扱う。

インデュラ化したモンスピートとデリエリの暴走を止めることもできた。

 

リュドシエル

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女神族の四大天使の一人。

他の四大天使のサリエルとタルミエルに対して命令口調で話していたので、四大天使の中でも立場的には上と思われる。

 

非戦闘員の魔神族をアークの中に閉じ込め、生き餌として十戒をおびき寄せ、目の前ですべて消滅させたりと、女神族の中でも残虐な性格を見せる。

実力は四大女神の中でも上で、十戒のモンスピートとデリエリを相手にかなりの余裕を見せていた。

 

サリエル

四大天使の一人。

アークの上位魔力オメガアークといった強力な技や超高速再生による再生能力をもつ女神族。

最初は十戒を圧倒しますが、インデュラ化したモンスピートとデリエリには返り討ちにあっていました。

 

タルミエル

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女神族の四大天使の一人。

3つの顔がくっついた異形な見た目をする女神族。

サリエル同様十戒と同等の力をもっていましたが、インデュラ化したモンスピートとデリエリには押されていました。

 

ネロバスタ

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女神族の神兵長で四大天使リュドシエルの従者。

3000年前の聖戦の時はゴウセルに操られ、十戒のメラスキュラを女神族の門の前に連れて来てしまいました。

また、デンゼルによって召喚されますが、十戒のデリエリに瞬殺されてしまいました。

 

 

マエル

作中で名前だけ登場した女神族。

リュドシエルの口から名前だけ明かされるが、残る四大天使の一人なのではないかと予想されています。

 

ジェンナ

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ドルイドの聖地イスタールに住むドルイドの長でザネリの姉。

 十戒と戦うために力を取り戻そうとするメリオダスたちに試練を与えました。

 

ザネリ

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ドルイドの聖地イスタールに住むドルイドの長でジェンナの妹。

メリオダスに好意をもっている模様。

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まとめ

七つの大罪における女神族はなにか裏がありそうな匂いがプンプンしています。

これからの七つの大罪の話の中で女神族の秘密が明かされていく展開はあると思うので、今後も注目ですね。

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